借金の形として白龍院家に売り飛ばされた風宮クーロ君が、ご主人様のミースに調教されていくバカップル物語です。これといったドラマ性があるわけでもありませんが、ほのぼのとした展開でエロ満載なので、純粋にオナネタとして楽しめます。
Sっ気のある少年愛趣味の変態ご主人様に弄ばれ、普段はツンとしたクーロ君が、自ら「奴隷です!」というまでが特に好きですね。離れたくても離れられないクーロ君は、最初のうちはメイド服などの女装に戸惑っていますが、直きに慣れて大胆になっていきます。ミースにお尻をなでられたことがきっかけで、クーロ君はお風呂の中でオナニーを始めます。少年がオナニーを知るきっかけがお触りというのは、クーロ君が真正の変態である証しでしょう。ツンデレなクーロ君と減退王子のミース様は相性ピッタリですね!
特に良かったのは、クーロ君がミースのお皿になるシーンでした。庭でくつろぐミースのもとにお茶を運ぶクーロ君。しかし、謝ってお皿を割ってしまいます。500万円のマイセンの皿を割り、それをチャラにするためにお皿の代わりをさせられる展開です。「女体盛り」ならぬ「男体盛り」です。美少年の汗の染み込んだ果物やお菓子は美味しそうです。乳首にクリームを塗られて舌先で舐められると、クーロ君はくすぐったさで勃起します。オチンチンの上に乗せられていたプリンが、屹立した男根で押し上げられるんですね。そこに、身を抜いたバナナの皮を被せるミース様。「美味しそうだ」と言いながら皮の上から包茎ペニスを扱く彼の悪戯に、クーロ君は「ダメ、漏れちゃう……」と言いながら思いっ切り射精します。どうやら初めての射精だったようです。バナナの皮の中からあふれ出る濃厚ザーメンを見ながら、ミース様は冷たく言い放ちます。
「お仕置きをしなくちゃ!」
ミース様は、クーロ君のアナルに蜜を塗り、勃起した肉棒を無理矢理ねじ込みます。腰を振りながらクーロ君の奥を突き上げ、薄ら笑いを浮かべます。
「奴隷にとっての一番のご褒美はお仕置きだ!」
クーロ君は自らの意思とは別に、ついつい「奴隷です!」と言ってしまいます。そのまま二人とも射精して、白濁液をぶっ放すのです。ミース様の精液が肛門から溢れ返って滴り落ちます。快感の虜となった二人は一層離れられない関係へと堕ちていきます。
あまりにもリアリティーのない展開ですが、それ故ピンク色の欲望をかき立ててくれます。僕もお金があれば、借金で苦しんでいる貧民層から美少年を買い取り、自分好みの奴隷に育て上げたいですね。僕のペニスで、彼のアナル処女を奪ってあげるのです!
実際にそういうことをすると犯罪ですが、妄想を膨らませてオナニーするだけなら問題ないですね(笑)『少年メイドクーロ君』は、そんな僕のかっこうのズリネタでした!