小麦色の肌が美味しそうな少年・葉月祐は、夏の日差しが照り付ける河原でザリガニ釣りをしています。そこに現れたのは、白い服を着た長髪の美少女・夏樹。自分のことを「ボク」と言う夏樹はボクっ娘なのでしょうか?
夏樹に声をかけられてドギマギする祐は、思わず夏樹の胸元を覗いてしまいます。そこからストーリーは急展開。夏樹は、一生懸命謝る祐を嫌悪するどころか、「君ってかわいいね」と言って誘惑します。
2人は、人気のない橋の下に移動して、秘密の行為を始めました。夏樹に興味津々の祐は、夏樹になされるがままです。ズボンを脱がされ、ブリーフの中でギンギンに勃起しているペニスを外に出されます。
「すご~い、カチカチ」
「お漏らししてきちゃったね。パンツ脱がしていい?」
そんな言葉で弄ばれた皮被りオチンチンは、「じゃあ、このまま出しちゃおうか?」という夏樹の口にパックリ咥えられました。初対面の美少女にチュパチュパとしゃぶられ、包皮の間に舌を入れられて、チュッチュと吸い上げられると、祐はもう我慢限界!口と手で散々刺激を与えられた祐のペニスは、思いっきり射精してしまいました。濃厚ザーメンが夏樹の顔面にピシャッとぶっかかります。ここまでは、ありがちなボーイ・ミーツ・ガールの恋愛物語です。が、ここからがいよいよ本番です!
「ボクのを見せてあげる」
そう言ってスカートをめくり上げた夏樹の股間には、何と!祐のと同じ、大きなオチンチンが付いていたのでした!
ビックリして逃げてしまう祐。その夜、祐は、自分が夏樹にされたことを思い出しながら、自らの股間がまた屹立していることに気付き、ムラムラが収まらずにオナニーをしてしまいます。夏樹が男であるにもかかわらず、しゃぶられたときの快感を忘れられず、シャツを汚すくらい大量に精を放つのでした。祐は夏樹とまぐわっている夢の中で喘ぎ、夏樹を愛おしみ、夏樹に対する思いを一層募らせていくのでした。
正直なところ、ストーリーはあってないようなものです。『
ナツヤスミ. 1日目』は祐と夏樹が出会うだけなので、感動的なシーンを求めても期待を裏切られます。しかし、夏樹が言葉責め(?)をしながら祐をフェラチオするシーンや、祐がベッドの上でオナニーをするシーンなど、何度も再生してズリネタにできるシーンが目白押しでした。また、祐は、小麦色の肌ですが、ブリーフを脱いだ部分の肌は白くなっていて、細かい描写が丁寧なことにも好感が持てました。
この後、祐と夏樹はどうなっていくのでしょうか?続きがとても気になる作品です。