学ランといえば、男子学生の象徴です。
学生生活で3年間、中高一貫校であれば6年間お世話になる学ランは、長く着続ければ着続けるほど味わいが出ます。
背中の部分が椅子に擦れてテカってきたり、袖部分が綻びたり、よく分からない白い汚れ（！）がこびりついたり……ヤンチャな男子学生ならではの傷や汚れは、学ランにとっては名誉の証になります。
そんな学ランを美少年が着ていたらどうでしょう？
身長が150センチくらいで痩せていて、肌が白くて髪がうっすらと茶色がかっていて、目が大きくて薄赤い唇が可愛らしい……そんな美少年の学ラン姿はたまりません。中性的な男の子が学ランを着ると天使になりますね。
そして、そんな美少年の学ランが教室に放置されていたらどうしかすか？
イタズラしたくなりませんか？
誰もいない教室。クラスメートは全員、体育の授業で校庭にいます。
腹痛を訴えて授業を抜け出した僕は、こっそりと教室に戻り、お目当ての学ランを探します。
女子から大人気の美少年K君の学ランは、机の上に丁寧に畳まれて置いてありました。
僕はそれを手にとりました。
裏地が見えるように上着を椅子にかけて、ズボンの方を鼻先に近づけます。
「ああ、K君、ちょっと臭いよ……」
K君の名前を呼びながら、ズボンの股間部分に顔を埋めます。
「K君はきっと包茎で短小なんだろうな」とK君の可愛らしい性器の形を妄想していると、僕の肉棒はムクムクと膨張していきます。
生地を押し上げる亀頭をジャージから露出し、「K君、K君、K君……」と連呼しながら、僕はいきり立ったペニスを手でしごきます。
顔に押し当てているK君のズボンには僕のよだれが付着していますが、そんなことを気にしている余裕はありません。
しごいている手の動きがどんどん速くなります。
「K君、イク！イク！」
快感が全身をかけぬけると同時に、僕の亀頭からはザーメンがドピュッと噴出されました。
勢いよく飛んだ白濁液は、K君の学ランの上着の裏地にベッチョリ付着しました。
いつも以上の濃厚な精液が、化繊生地の光沢を汚し、そのままヌルヌルと滴り落ちます。
K君が何年間も着続けた制服を汚濁した背徳感に襲われつつも、精を放った一瞬の心地よい余韻がそれを打ち消しました。
僕は、心が満たされていました。
全てが終わった後、僕はK君の学ランの裏地からザーメンを拭きとりました。
ティッシュで拭いただけですが、乾燥すれば、K君に気付かれることもないでしょう。
自分の制服にクラスメートが射精するなんて、誰が考えるでしょうか？
僕は、K君の制服を元通りに畳んで机の上に置きました。
体育の授業が終わって戻って来たK君は、制服に異常があることに全く気付く様子もなく、さっさと着替えてしまいました。
僕のザーメンの痕跡がK君の背中に当たっています。
そのことが嬉しくて、僕の股間は再びムクムクっと大きくなるのでした。（終わり）
すみません。
動画を観ながら、勝手に妄想ストーリーを作ってしまいました。
学ランの裏地に射精するというマニアックなオナニーは、そのくらい僕のイマジネーションをかき立ててくれるのです。
学生時代に戻って、クラスメートの学ランにザーメンをぶっかけたいものです。
