ゲイ界隈では、成人後の男性同士のSEX事情を描いたリーマンものが大人気です。が、僕は、この手の作品が苦手です。というのも、リーマンものの大半は、ガチムチマッチョなオッサン達の絡みばかりだからです。そういうのが好きな方にはいいのでしょうが、美少年やショタを愛する僕としては、雄臭さ全開の野郎プレイには食指が動きません。生理的に受け付けない、ということです。ですが、今回紹介する『
SUIT RYMAN 誰にも言えない、僕らの情事3 新入社員』は、僕の偏見を打ち砕いてくれる良作でした!
新入社員役を演じる瑞樹君がショタ顔で、普通に高校生役でも通じるくらいです。これで「社会人です」というのはちょっと無理がありますね(笑)そして、こんなにも可愛い瑞樹君が謝罪に訪れたら、性欲を持て余しているオッサンのサディスティックな気持ちを刺激するのは当然の成り行きです。「申し訳ありませんでした」と平謝りする瑞樹君を、そのまま帰すわけがありません。僕も、損害を被った取引先の立場なら、性的な行為を要求しますね、きっと。
そんな自然な(?)流れで、瑞樹君がフェラチオを始めます。下半身を露出して勃起したペニスをむき出しにした取引先のお偉いさん――彼の男根を恐る恐る舐める瑞樹君は、しかし、生来のチンポ好きが爆発して、心を込めてしゃぶり始めます。最初は舌先で亀頭をレロレロしていたのに、しばらくすると根元までしっかりと咥えこむのです。顔を前後させてジュボジュボとオチンチンを刺激する瑞樹君のフェラ顔が最高のオナネタです。
瑞樹君のサービス精神には、なかなか感心させられます。玉袋にもしっかり舌を這わせ、乳首も口に含み、男性の気持ち良いスポットをしっかり刺激して、気持ちの良い射精を導こうという思いがひしひしと伝わってきます。瑞樹君がリーマンだとしたら、きっと上司からも同僚からもお客様からも愛される人財となることでしょう。仕事を上手く回すコツは、技術的なもの以上に、円滑な人間関係を築けることにあります。瑞樹君のフェラチオからは、彼の潜在的なスキルが垣間見えました。
動画は主観アングルがメインで、瑞樹君がしゃぶっているときの視線や口の動き、表情などをドアップで鑑賞できます。自分のペニスをしゃぶってもらっているような錯覚を楽しめる仕様です。ショタ顔のリーマンに咥えてもらっていることを疑似体験しながら、僕はすっきりと射精させてもらいました。