大型新人の咲耶君が、現役ホストの礼司君を指名して、ラブラブなセックスを見せてくれます。男同士であるにも拘らず、二人の相性は抜群!愛し合っている男女ですら、ここまで愛情を滲ませた関係を作るのは難しいでしょう。まさにボーイズラブの鑑です。
浴衣をまとった二人が胸をはだけて、お互いの乳首を指先で弄りながらのディープキス――性感帯を刺激されながら舌を絡ませ合うことで、二人の肉体は馴染んできます。唾液の絡み合うチュッチュッという音がBGMとなっています。浴衣の下では、二本の肉棒がモッコリと股間が勢いをつけていることでしょう。すべてはこの後の展開へとつながっているのです。
浴衣を脱いだ二人は、その引き締まった肉体と、パンツの中で怒張している肉棒とを互いに弄り合います。乳首舐めでムードを作った後は、パンツの生地越しにお互いのモノを撫で回します。手つきのいやらしさがそそりますね。好きな相手にさすられたペニスは、既にカウパー液が滲んでいるのでしょう。我慢が限界に達した二人はおもむろにパンツを脱ぎます。天高くそそり立った男根がついに露わになりました。
二人のフェラチオ合戦が始まりました。礼司君のチンポに舌を這わせている咲耶君の表情が真剣そのものです。愛しい男を口に含んでいるのですから、咲耶君も心を込めてしゃぶっているのです。こんな愛の籠ったフェラをされたら、僕は直ぐにイってしまいそうです(笑)が、礼司君はさすが現役ホストというだけあって、早々に射精してしまわず、喘ぎ声を漏らしながらしっかりと咲耶君の愛を受け止めています。咲耶君を性処理道具と考えない所に好感が持てました。
一方、咲耶君のフェラはややぎこちなさがあって、その慣れない感じが逆に僕の心をキュンとさせました。ときどきカメラの方に向けられた眼差しが、照れたような、恥ずかしいような、そんな色を滲ませています。自ら指名した礼司君のペニスを口いっぱいに頬張り、至福のひとときを味わっているのでしょうか?穏やかな表情で熱心にしゃぶっています。
フェラチオの後はアナルセックスかな?――そう期待してみていましたが、フェラで動画は終わりでした。
――えっ、これで終わり!?
ちょっと拍子抜けしてしまいました。が、冷静になって考えれば、フェラで動画が終わったことにも何らかの意味がありそうです。まず咲耶君の方は、新人さんということで肉体的な負担を考慮してのことなのでしょう。慣れない現場でいきなり肛門に挿入されたら、せっかくのラブラブな展開がぶち壊しになるかもしれません。あくまでも「愛のあるエッチ」を貫いたのでしょう。一方、礼司君の方は、もしかしたらノンケなのかも……。本来は女性を愛する礼司君が、今回は特別に咲耶君とセックスしたのではないでしょうか?であれば、アナルセックスまで要求するのは酷ですね。もちろん真偽のほどは定かではありません。ですが、フェラチオで動画が終わった理由を妄想してみると面白いのは確かです。
お二人の今後のご活躍に期待します!